2019-09-10
カテゴリトップ>巨匠の描く美の世界
平山郁夫 楼蘭の朝
文化勲章受章者
新作手摺木版画
作品名楼蘭の朝
作 者平山郁夫
略歴1930年 広島県豊田郡瀬戸田町(現・尾道市)に生まれる。

1952年 東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業、前田青邨に師事する。

1961年 第46回院展に出品「入涅槃幻想」が日本美術院賞(大観賞)を受賞。

1962年 第47回院展に出品「受胎霊夢」が日本美術院賞(大観賞)を受賞。

1964年 日本美術院同人に推挙される。第49回院展出品「仏説長阿含経巻五」が文部大臣賞を受賞。

1968年 アフガニスタン、中央アジアを取材。シルクロードの取材は、2000年までに150回以上となる。

1973年 東京藝術大学教授に就任。

1978年 第63回院展に出品「画禅院青邨先生還浄図」が内閣総理大臣賞を受賞。

1988年 東京藝術大学美術学部長に就任。ユネスコ親善大使に任命される。

1989年 東京藝術大学学長に就任(〜95年まで)

1993年 文化功労者として顕彰される。

1996年 仏レジオン・ド・ヌール勲章を受章。日本美術院理事長に就任。

1997年 故郷の広島県豊田群瀬戸田町に平山郁夫美術館が開館。

1998年 文化勲章を受章。

2000年 構想30余年、制作20年に及ぶ大作「大唐西域壁画」(奈良薬師寺玄奘三蔵院壁画)が完成。

2001年 東京藝術大学長に再就任。

2004年 山梨県北杜市長坂町に「平山郁夫シルクロード美術館」が開館。

2005年 「平成の洛中洛外 平山郁夫展」が開催される。

2007年 独立行政法人国立文化財機構顧問となる。

2009年 12月2日歿。享年79歳。従三位追贈さる。
限定部数100部
技法手摺木版画(65版95度摺)
用紙越前生漉奉書(人間国宝岩野市兵衛漉元)
彫師松田俊蔵 摺師=宮村克己
監修公益社団法人平山郁夫シルクロード美術館
原画「楼蘭の朝」1991年制作
公益社団法人佐川美術館蔵
額仕様木製金泥仕上アクリル入・布製函納め
額裏検印入シール貼込
木版画
寸法
縦40.0cm×横58.0cm
専用額
寸法
縦66.0cm×横82.0cm
追記木版画の下部余白に、限定番号とともに落款(著作権継承者の検印)が入ります。






楼蘭の朝 平山郁夫
平山郁夫画伯は、玄奘三蔵の故事に因んだ「仏教伝来」(1959年)の作品発表以来、日本文化の源流としてシルクロードと仏蹟の取材を続けられ、数多くの名作を残されました。なかでも本作はシルクロードを描くシリーズ中の傑作で「楼蘭遺跡を行く(三部作)」とともに、画伯の歴史に寄せるロマンと崇高な心象風景を描くものであります。

 旭日をうけて金色燦然と輝く楼蘭故城のシルエットと砂漠、その曙光の中を静かに進み行く隊商を描く本作は、透明な青色(平山ブルー)の<夜>の作品などとはやや趣を異にし、清冽な金色と黄褐色の対象の妙と、その広大な空間の光と影の印象が観るものに深い感銘を与えてくれます。平山芸術のすばらしさを完璧に再現する木版画作品は徳に人気が高く、本作「楼蘭の朝」は、伝統木版技術が結晶した最高の作品です。是非、みなさまにご愛蔵いただきたくご案内申し上げます。

木版の摺り
摺り
微妙な色調やぼかしを表現するために、

高度な摺り技術を駆使して、顔料(絵具)を摺り重ねて、

原画の趣を最大に再現。

長年の技術と勘がものをいう世界です。


版木を彫る
彫る
平山画伯の作品は微妙な象(かたち)の輪郭線や

同系の色調のぼかしや濃淡が特徴なので、

驚くほどの多量の<色版>が必要になります。

桜材の版木を用いて六十五版の<彫版>の作業が

行われています。


和紙を漉く
漉く
木版画の用紙は楮(こうぞ)を原材料とする越前生漉奉書(えちぜんきずきほうしょ)

を使います。

90回を超えるバレンの摺りに耐える強く風格のある紙です。

人間国宝九代岩野市兵衛が一枚ずつ丁寧に漉きました。


【限定木版画】
価格
972,000円 (税込)送料無料
お届けまで7〜10日となります。
※注文個数によりお届け日が変わることがあります。

個数
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